カイロ屋岩岳 インタビュー第二回(3/3) トップ > インタビュー > インタビュー第二回 カイロ屋岩岳(3/3)

Q.患者さんに対してお願いしたいことは?

―来院される患者さんに対して、何かお願いしたいこととかってありますか?
 「こういうことはやめて欲しいかなー」とか。来院される方にはこういう風に用意してきてもらいたいなーなど。
先生 「えーっと、特にはないですけど・・・」
―ないですか?たとえば、お子様連れで来られると周りで待っている方が迷惑だとか。
先生 「むしろ逆ですね。ぎちぎち詰め込んでないので(笑)、まだそんなに忙しくないから(笑)
待合室がありますから、お子様連れでどうぞ、っていう感じで。むしろそっちを売りにしている方ですね。」
―あとは「車の往来が激しいから気をつけて来て下さい」とかそういうのはありますか?
先生 「駐車場も前は一台しか借りてなかったんですけど、マンションの一階の駐車場が今、四台くらい入ってるのかな。
もともと通りには面しているけど、駐車場はちょっと不便な上に、混み入ってきているんで、 今のお客さんもそうなんですけど、お帰りの際は自分で他の車をみながら誘導しています。

来る時は分からないので何もしていないんですけど、 ホームページの中で『車庫入れ・車庫出し必要ならお手伝いします』という事をお知らせページで書いてはいます。」
ある程度患者さんも行くのはいいけど、何かあったら困るというのは確かにあります。ちょっとした心遣いだとは思うのですが、お客様に浸透していくことが、長く付き合っていただける、ひとつのきっかけになると思います。
先生 「丁度さっきお帰りのお客さんも、その人の紹介で別の人が来てくれたんですけど、 その時に話を聞いたら、『あそこの店楽だよー、駐車場ちょっと不便だけどね』っていわれたって言っていたんで『ああ、なるほどな』と思って」
―生の声ですよね。
先生 「明日から余計気をつけるようにはします。」
そういうひとつひとつの心構えというのがやっぱり大事になっていきます。 お客さんの生の声が聞けるというのは、院の改善につながって行くので、有意義に活用していただければ一番だと思います。

Q.仕事に対し普段から心掛けている事は?

―仕事に対して普段から心がけてやっていることってあります?
先生 「特に心がけて、っていうほどでもないですけど、技術的なことでいえば、開業するにあたって師匠にいわれたのが『やりすぎに注意しなさいよ』と。 特に開業して暇だとたまにしか来ないお客さんを大事にしようと思って、丁寧にやりすぎてもみ返しになったりするから、そういうことがないように」
―逆効果になったりしますからね。
腕が悪いといわれても良いから、ぶり返さないことが一番最初に気をつけることです。それがいいことだと分かってきてくれると、お客さんも安心して通ってくれたりします。

あんまり無理しすぎて頑張りすぎちゃって、あとあとお客さんが裏で、『あそこ行くともみ返しが激しくて行かないほうがいいよ』という言葉だされるよりよっぽど良いはずです。初心忘れるべからずではないですが、師匠の方からの教えは、上手く続けていただければ一番です。

Q.Siteビルダーをどのように活用されていますか?

―サイトビルダーをご利用していただいてどのように活用されていますか?
 例えばどのぐらいの頻度で更新されているとか、一週間に何回ぐらいやっているかなど。
先生 「本当の意味での更新っていうのは、たぶん週1回もやってないと思うんですね。具体的な内容変更とか、そういう部分の事ですね。それ以外は気が付いたときにお知らせをいれるとか、ブログは毎日更新するという事はやっています。
その他に、症状ごとの主要なページがあって、ぎっくり・側湾・腰痛・肩こり・筋トレ・もみ返しでスポーツと、首上と8ページがあるんです。
それだけは、こまめに毎日更新しています。」
ブログ・お知らせに関しては毎日更新していらっしゃるので、お店に定着しているお客さん・患者さんたちにとっては目を通している部分だと思われます。
ある程度、ローテーションでまわしていくというのはいいことですが、こういう小まめな作業というのは、すごく後になって働いてきます。その為、なかなか反響ないなーと途中でポーンとやめちゃうと、せっかく積み上げたものがまたリセットしてしまいます。回数を少し減らしてでも、続けていただければというところです。

Q.これからの抱負などありましたらお願いします。

―丁度今年1月年明けましたので、これから先生の方で抱負などありましたらお願いします。
先生 「まあ、お客さんをどんどん増やしたいと思います。」
―お客さんを増やしていくには、地域での知名度を上げて認識度をあげていくというのが一番だと思います。
 来ていただける方がどんどん増えれば、知名度もあがりますし、誰しもが知っている治療院になりますので、
 ぜひ頑張っていただきたいと思います。
先生 「はい、頑張ります。」
―また何かありましたら私の方で、できることに関してはすべてサポートしていきますので、
 その時はお気兼ねなくお申し出ください。
先生 「はい、よろしくお願いします。」
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