インタビュー第四回壮健塾いやしの泉(2/3) 癒しの杜

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Ｑ．ＨＰをお持ちになる前と比べて集客はいかがですか？

―ホームページをお持ちになる前と比べて集客的にはいかがですか？
先生	「ホームページを作る前は開業1年目で、折り込みチラシを近隣に1.5万～2万枚を価格を安くしてやっていたのでかなり集客人口は多かったです。オープンして1ヶ月は月300人とかの世界だったので、1日10人で追いつかない位のフル稼働の状態が続いていたのでそれと比べることは出来ないと思うんですけど。」
―広告の書き方も全然ちがってきますしね。　チラシを見られた方がホームページをチェックしてここなら安心だなと思って来て頂いているかなと思います。　今後もそういう方が増えていくかなと思います。あとは5年間使って頂いているので、　先生のドメインの知名度が信用性がかなり高まっているので　見られやすくなっているのかなと思います。

Ｑ．どのような患者さんが多いですか？

―来ていらっしゃる方の中でどういう症状の方が多いんですか？
先生	「一番は肩こりですね。それから腰痛、あとは骨盤矯正を目的として来られる方が多いですね。症状ではなくて歪んでいる気がするから整えて欲しいという方が多いです。「何か症状ありますか？」と聞いても『肩こりも少しあるけど姿勢が悪いと言われるし自分は歪んでいる気がするから骨盤矯正をしてください』という方が多いですね。」
―最近、身体の歪みを持っている方が多いですから、そういう部分の兼ね合いもあるのかなと思います。
先生	「今日の朝の人も産後の骨盤矯正でこられてましたね。」
―来院されている方の男性と女性の比率というのはいかがですか？
先生	「90％以上が女性です。まずは女性の方が整体で来られて施術を受けて帰ったら旦那さんとかにはなすと「俺も行きたいな」と言って旦那さんが来られるパターンが多いですね。メインは女性の方ですね。」
―女性に人気のあるお店になってきているんですね。
先生	「そうですね。ですからホームページも女性受けするようなイメージは崩さないようにと思っているんです。」
―女性にターゲットを絞ってくると、　健康院さんもそうですが女性が来ることによってその周りの男性陣が来るようになってくる部分があると思います。
先生	「僕としては、男性で定期的にこられてる方は夕方遅くに毎週何曜日という風にお越し頂いている方が何人かいらっしゃいますけど、主婦の方が来られる時間帯は外してこられるんですよ。うちは耳つぼもそうですし岩盤浴もそうですが汗をかいてという状態の時に男性が店内にいらっしゃると気になるじゃないですか。そういうことで時間帯をずらしてますね。」
―女性の時間帯と男性の時間帯で分けてしまっていいと思います。

Ｑ．患者さんに対してお願いしたいことは？

―患者さんに対してお店からのお願いとかありますか？こういうことはやめて欲しいとか気をつけて欲しいとか…

先生

「それはお願い事項というページを作ってます。
こんな事書くのもどうかなというのもあるのですが、服装に関してはTシャツやジャージをお持ち下さいということですね。ジーンズでいらっしゃる方もいるので、中にはジーンズのままでやりたいとう方もいるんですが収縮しにくい生地なので筋肉を伸ばすときも伸ばしきれないんですよね。
　
2つ目は予約、キャンセル、時間の変更は必ず前もってご連絡を頂けるようお願いしますということですね。

あとは施術方法のリクエストはマッサージ店ではないので自分のやり方でやらせて頂きますということですね。
僕が一番困っている事が、若い女の子はまつ毛のエクステとかつけているでしょ？
うつ伏せになった時に顔をつける事を嫌がられるんですね。顔をつけて施術を受けて頂いた方が気持ちいいと思いますのでエクステやつけまつ毛は外しておいて欲しいということですね。」

Ｑ．先生の考える治療、健康についてお教えください。

―先生自身の考える治療法ですとか健康法があれば教えて頂きたいのですが…
先生	「考えている施術に関してという所で言うと、必ず整体の前に歪みをチェックさせてもらう時にその人の生活の習慣を聞くんです。その時に右足を上にして足を組んでいませんか？とか枕使っていますか？とか見ていけばわかりますので、治しますけどその癖を止めないとまた同じことになりますので止めて下さいということを徹底して言います。」
―知らない間にやっていたことは仕方がないですけど、知ってからやるのは自分が悪いですからね。
先生	「今までカイロとか整体に行ったことありますか？って聞くと「はい」って言うんです。その時に歪んでいると言われなかったですか？施術後治ったか確認しましたか？って聞くとしていないんです。僕は、施術計画書を作っているのでお客さんの施術前と施術後の写真を貼ってこうして下さいとかこうしましょうということが書いてあるものを渡すんですね。」